寒い日が続いていますが、そろそろ春の花を待ち遠しく感じる季節になってきました。
少し前に桜の剪定ご依頼を受けた時の施工例です。 お隣様に越境してしまった枝を落とし、樹高を下げさせていただきました。最後に防腐剤を塗り完了です。
お庭に梅の木があったので、今日は梅のお話を剪定屋空のブログスタッフに書いてもらいました。 ↓
春を感じる花の代表といえば、ウメの花ではないでしょうか?
日本では奈良時代、中国文化が華やかなりし頃にウメは観賞花として大変もてはやされ、万葉集にはウメにまつわる歌が110首も残されています。(サクラは43首)
サクラは満開を観賞するのに対して、ウメは「梅一輪」という言葉があるように一輪でも観賞するところがあります。す。
そこで、一足早く春を感じる三重県・北勢地域のウメの観賞スポットを紹介します。
・いなべ市農業公園 梅まつり(いなべ市)
・なばなの里(梅・しだれ梅・川津桜まつり)(桑名市)
・南部丘陵公園 日永の梅林(四日市市)
・鈴鹿の森庭園 しだれ梅まつり(鈴鹿市)
他にも、ちょっと足をのばして、愛知県・稲沢市にある愛知県植木センター、名古屋市・天白区にある名古屋市農業センターなど。
その中でも。私のおすすめは、愛知県植木センターです。ここでは、100品種以上のウメが、2月~3月にかけて咲いています。
2月は、平日(月~金)開館ですが、3月は土日も開館しています。
寒い季節にホッとする梅一輪の温かさを感じるひとときを味わってみては、いかがでしょうか。
ブログスタッフ 林
0コメント