カーネーションと聞けば皆さん何を思い出しますか?私は母を思い出します。
しかも花言葉は「無垢で深い愛」見返りを求めない純粋な母親からの愛情を、私は思い出します。
花の色によって花言葉も変わるのですが、母の日に赤いカーネーションが多いのは
「母への愛」という意味があるからなのです。この記事を書いているだけで、母に感謝の
気持ちがわいてきます。
カーネーションでもレインボーなどの水を吸わせて花に色がついた物を見た事がありますか?とてもカラフルで目を引くのですが、私には純粋な愛のカーネーションが下品に見えてしまうのは私だけでしょうか。
カーネーションはツボミがけっこう多いので、開花させるには日照時間を長くしてください。短いとツボミが開かなくなります。でもツボミの先まで緑色のガクに覆われているものは、咲かない可能性の方が高いでしょう。
購入する時はその点も考えて購入するようにしましょう。
青色のカーネーションがある事を知っていますか?どちらかというとムラサキに近いのですが、「ムーンダスト」という名前です。
しかも普通のカーネーションより長持ちするのですよ。この青色のカーネーションは日本で生まれたのです!私はムーンダストの花は品があるように見えて好きです。
あまり送らない方が良い色もあります。それは黄色のカーネーションになります。
失望・拒絶・軽蔑などの意味があるので、受け取る相手が花言葉などに詳しい方なら、
ショックを受けてしまいますので是非とも黄色だけは、さけるようにしましょう。
今年の母の日・・・もうすぐですね。今年は赤色のカーネーションに手紙などを添えて
たっぷりの愛情で渡してみてはいかがですか?
年老いても子供からのプレゼントはうれしく思うでしょう。
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